2013.11.9 23:22 追記
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こんにちは、櫛井です。
お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです。過去の実績も所属している会社も全く関係ない、結果が全てのガチンコバトルです。第三回 #isucon のフォトレポートをお届けいたします。
関連エントリ
▼優勝賞金ドドンと100万円! 第三回 ISUCON 開催のお知らせ #isucon : ISUCON公式Blog
▼ISUCON 本戦出場者決定のお知らせ : ISUCON公式Blog
▼第三回 ISUCON本選 関連エントリまとめ : ISUCON公式Blog
会場は渋谷ヒカリエのLINE株式会社オフィスです
開始の30分前にはほぼ参加者が揃う相変わらずの集まりのよさを発揮
今回はゴロ寝スペースや
セミナールームや
会議室も開放してみました
京都からお越しの方もいらっしゃいます。「これが… 東京…」って言っていたかどうかは不明。
満員御礼でございます
というわけで予定どおりスタート。私から諸注意の案内です。
本選の出題内容およびレギュレーションの発表は、出題担当の面白法人カヤック 藤原さんから。
ISUCON恒例(?)のストーリー仕立て。今回の問題は、画像版のTwitterです。
会場が分散しているので、諸々の情報はこの封筒の中に。
ザワザワ
ついに開始した第三回 ISUCON 、今回もリアルタイムに計測結果を表示しています
皆さん頑張っていらっしゃいます(会場は超静か…)
昨年は「サーバーのチューニングをするから塩サバ弁当よー!」とノリノリで提供してみたのですが
「サバアレルギーだったらどうするんだ」「会場がサバくさい」と地味に不評だったので、今年は
ヒカリエに出店している様々なテナントさんからお弁当を沢山取り寄せてみました。
大好評でした
仲良くお弁当。
こちらは運営部屋。リアルタイムでモリモリと対応しています。
「ふむふむ、真面目にやっとるのう」と会場を見まわる藤原さん
今回はモニター持ち込み組がチラホラいらっしゃいましたね
こちらは第一回、第二回と出題担当だった弊社のエンジニアたち。
今回は「LINE選抜」として、満を持して参加者としての登場です。
ティータイムにはポットでコーヒーを用意してみました。
「手厚い、手厚いのう…」と、こちらも好評だったようです。
残り2時間を切り、いよいよ煮詰まってきた会場…
残り30分くらいになり、その時は来ました。「一番最初に25000点に到達チームに贈られる賞」
が特別賞ですが、大きく上回る40000点が表示された!叩きだしたのはLINE選抜チームでした。
静かだった会場に歓声とどよめきが。
残り10分を切り、それぞれのやり切った雰囲気
18時になり、競技終了と共に拍手が巻き起こる会場
集計作業へ…
最終的には競技に使用した全てのサーバを再起動して数値を測定するので、最後の最後まで順位が
どうなるかはわかりません。(数値が出なければ順位が決まりません)
1時間ほどの間に参加者の皆さんはそれぞれの施策について話し合っていたり
というわけで結果発表!まずは特別賞から、LINE株式会社の人材支援室でマネージャーをしている
薮田さんからLINE選抜チームへ進呈。
おめでとうございます。
学生枠で出場した3組のうちの1位に贈られる「学生賞」はチーム「銀杏絶滅しろ」の皆さん。
全体でも6位という好成績でした。
そして優勝は………
LINE選抜「チーム生ハム原木」でした!
LINE株式会社の執行役員である池邉さんから、LINE選抜チームへ賞金100万円を進呈。
副賞であるロボダンボーは株式会社データホテルの冨成さんから進呈。
お、おめでとうございました!
過去2回はわりと僅差でしたが、今回は1位と2位のスコアが4倍以上という結果になりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
本選参加者のエントリまとめはこちら
▼第三回 ISUCON本選 関連エントリまとめ : ISUCON公式Blog
Tweetはこちらへまとめています。
▼第三回 #isucon 本選Tweetまとめ - Togetter
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こんにちは、櫛井です。
お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです。過去の実績も所属している会社も全く関係ない、結果が全てのガチンコバトルです。第三回 #isucon のフォトレポートをお届けいたします。
関連エントリ
▼優勝賞金ドドンと100万円! 第三回 ISUCON 開催のお知らせ #isucon : ISUCON公式Blog
▼ISUCON 本戦出場者決定のお知らせ : ISUCON公式Blog
▼第三回 ISUCON本選 関連エントリまとめ : ISUCON公式Blog
会場は渋谷ヒカリエのLINE株式会社オフィスです
開始の30分前にはほぼ参加者が揃う相変わらずの集まりのよさを発揮
今回はゴロ寝スペースや
セミナールームや
会議室も開放してみました
京都からお越しの方もいらっしゃいます。「これが… 東京…」って言っていたかどうかは不明。
満員御礼でございます
というわけで予定どおりスタート。私から諸注意の案内です。
本選の出題内容およびレギュレーションの発表は、出題担当の面白法人カヤック 藤原さんから。
ISUCON恒例(?)のストーリー仕立て。今回の問題は、画像版のTwitterです。
会場が分散しているので、諸々の情報はこの封筒の中に。
ザワザワ
ついに開始した第三回 ISUCON 、今回もリアルタイムに計測結果を表示しています
皆さん頑張っていらっしゃいます(会場は超静か…)
昨年は「サーバーのチューニングをするから塩サバ弁当よー!」とノリノリで提供してみたのですが
「サバアレルギーだったらどうするんだ」「会場がサバくさい」と地味に不評だったので、今年は
ヒカリエに出店している様々なテナントさんからお弁当を沢山取り寄せてみました。
大好評でした
仲良くお弁当。
こちらは運営部屋。リアルタイムでモリモリと対応しています。
「ふむふむ、真面目にやっとるのう」と会場を見まわる藤原さん
今回はモニター持ち込み組がチラホラいらっしゃいましたね
こちらは第一回、第二回と出題担当だった弊社のエンジニアたち。
今回は「LINE選抜」として、満を持して参加者としての登場です。
ティータイムにはポットでコーヒーを用意してみました。
「手厚い、手厚いのう…」と、こちらも好評だったようです。
残り2時間を切り、いよいよ煮詰まってきた会場…
残り30分くらいになり、その時は来ました。「一番最初に25000点に到達チームに贈られる賞」
が特別賞ですが、大きく上回る40000点が表示された!叩きだしたのはLINE選抜チームでした。
静かだった会場に歓声とどよめきが。
残り10分を切り、それぞれのやり切った雰囲気
18時になり、競技終了と共に拍手が巻き起こる会場
集計作業へ…
最終的には競技に使用した全てのサーバを再起動して数値を測定するので、最後の最後まで順位が
どうなるかはわかりません。(数値が出なければ順位が決まりません)
1時間ほどの間に参加者の皆さんはそれぞれの施策について話し合っていたり
というわけで結果発表!まずは特別賞から、LINE株式会社の人材支援室でマネージャーをしている
薮田さんからLINE選抜チームへ進呈。
おめでとうございます。
学生枠で出場した3組のうちの1位に贈られる「学生賞」はチーム「銀杏絶滅しろ」の皆さん。
全体でも6位という好成績でした。
そして優勝は………
LINE選抜「チーム生ハム原木」でした!
LINE株式会社の執行役員である池邉さんから、LINE選抜チームへ賞金100万円を進呈。
副賞であるロボダンボーは株式会社データホテルの冨成さんから進呈。
お、おめでとうございました!
過去2回はわりと僅差でしたが、今回は1位と2位のスコアが4倍以上という結果になりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
本選参加者のエントリまとめはこちら
▼第三回 ISUCON本選 関連エントリまとめ : ISUCON公式Blog
Tweetはこちらへまとめています。
▼第三回 #isucon 本選Tweetまとめ - Togetter