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ISUCONに出てみたいけどどんな雰囲気なのか知りたい方や、ISUCONに出ると決めたけど実際どんなことするの?とお困りの方向けに「エンジニアVirtual YouTuberの方々にISUCONの問題を解いてみてもらう」を実施予定です。実際の問題を解いている画面や相談を配信していただくことで、参加者の皆さんが実際にどうやって問題を解いているのかをお伝えできればなと思っています!

Virtual YouTuberの方にお願いすることになった経緯

前年は本選平行チームを用意するなど、ISUCONがどんな大会なのかをお伝えする機会を作れないかと頑張ってきましたが
  • 基本的に開発者は集中してると静か(!)
  • コーディングしている風景なのでカメラで撮っても微動だにしない人が配信される
  • かといって都度都度インタビューすると、集中を途切れさせてしまう

  • といった具合で、競技を楽しんでもらいつつ、その姿を皆さんにお届けするのが難しい状態でした。

    そこで今回
  • コーディングしながら自分が何をしているか説明したり、考えを口に出しながらまとめるのを日常的にやっている
  • 表情キャプチャでコーディング中の表情がわかる
  • 画面まるごと配信することに慣れている

  • ということで、Virtual YouTuberの皆さんにISUCONの過去問にチャレンジしていただきつつ、配信をお願いできないかご相談したところ、快諾頂いて企画の実現となりました!

    どんな配信をするの?

    集まっていただいたVirtual YouTuberの方には6時間かけてISUCON10 本選問題にチャレンジしていただきます。(実際の競技時間より2時間短いです)
    チャレンジ中、各Virtual YouTuberさんには各自の画面を配信していただきつつ、ISUCON運営で現在どんな作業をしているのか、問題はどういった内容なのかを解説する配信を実施予定です。
    7月下旬頃に配信予定ですので、ISUCON公式チャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCAOgMVYe8oHED0EjINL0pIw)をフォローの上お待ち下さい!

    参加してくれるエンジニアさんを募集!

    3人チームでチャレンジいただく予定ですが、現在2名とのことなので以下の要件を満たせる方を募集しています。
  • ISUCON10 本選問題をまだ解いたことがない
    • 実際の競技と同じ様に、初見でチャレンジいただく予定ですので、すでにご自分でチャレンジしたことのある方はご遠慮ください
  • お願いしたい担当領域はデータベースかアプリケーションのどちらか
    • 今のチーム構成はインフラ1名、アプリ1名とのことです
    • 主な利用言語はRubyの予定です
  • Virtual YouTuberとしての活動実績は不問
    • 現在活動してない、活動予定のないVirtualでないエンジニアの方でも大丈夫です
    • ただし、作業中の画面配信や話しながらのコーディング、誰かの声を聞きながらのコーディングに抵抗がないという方にお願いできればと思います。
  • 自薦、他薦を問いません
  • チームについて

  • お心当たりのある方は Twitter @isucon_official までお願いします。DMでのやりとりも可能です。(どなたからでもDMを受け取れるようになっています)

    ご協力宜しくお願いいたします。