LINEが主催するパフォーマンスチューニングコンテスト ISUCON7のオンライン予選、皆さんもうすでにお申込みは完了されましたでしょうか?お申込みはこちらからですので、ギリギリにならないよう早めにお申込みください。ISUCONで勝つためには「申込をする」が最重要ですよ!
▼ISUCON7 オンライン予選の参加登録を開始&参加チームとメンバーリスト : ISUCON公式Blog
さて、そろそろ締め切りも近くなってまいりました。「もし出場しようか悩んでいるという方がいたらこれはまずい!」と思い、過去のISUCONで優勝した経験をお持ちの皆さんに
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか 優勝した時の勝因は何でしたか 参加しよう、してみたいという人に向けて一言お願いします! というのをセットで聞いてみました。
参考までに、ISUCONは過去6回開催されており1チーム3名が標準的ですので18名の優勝者がいる計算ですが連覇や複数回優勝を成し遂げているチームが多いため、実際には優勝経験者は9名となっています。インタビューしてみたら何だか豪華な布陣となったので満足しています。
というわけで、あなたにとってのISUCONが始まりますように!ちなみに過去問への挑戦などはPC版でこのエントリを見た際、左カラムにそれぞれまとめがありますのでご参照ください。 ではどうぞ!

Twitter:@tagomoris Blog:たごもりすメモ
過去の戦績:ISUCON1 出題、ISUCON2 出題、ISUCON3 優勝、ISUCON4 優勝、ISUCON5 出題
tagomorisさんはISUCONの創設者でもあります。
普段だと働いている場所や状況などによって「何ができるか」「何をしたらよいか」は異なるのが当たり前ですが、ISUCONに限っては全員が同じ状況で、同じ目的で作業をします。
自分が適切なことを高いパフォーマンスで行えるかどうかを客観的に見られる、非常に貴重で楽しい機会です。
レスポンストラフィックのデータ特性(高解像度の写真)にあわせたデータ前処理、ISUCON4の場合はWebのキャッシュの有効化、などの状況によって異なる、現実のアプリケーションについて回るポイントを抑えられたのが勝因の最後のひとつでしょうか。
またISUCONは参加するだけで非常に疲れますし、休日を使うことにもなりますが、他では決して得られない経験が得られると断言できるでしょう。
さあ、勝利の瞬間のガッツポーズというプログラマ生活に滅多にない体験をいっしょに目指してみようじゃないか!

Twitter:@sugyan Blog:すぎゃーんメモ
過去の戦績:ISUCON1 優勝、ISUCON2 出題、ISUCON3 優勝、ISUCON4 優勝、ISUCON5 優勝
すぎゃーんさんはISUCON 最多優勝記録者です。
社外の人や、社内でも別の部署の人だったりとか、あまり一緒に仕事したことのない人たちとチームを組んで即席のチームワークがどれくらい機能するかというのも一日を通して実感できるので楽しいですね。
あとは自分やチームメンバーが得意なこと・苦手なことをそれぞれ把握できていたので役割分担が明確になり、どの作業を誰がやるかっていうのを正しく素早く決定できて良かったと思います。自分の場合は毎回インフラ側は他の人に任せてアプリケーションのコード変更だけを担当させてもらっています。
当日は焦らず落ち着いて状況を分析して、最大効率の戦略を時間配分も考慮して一緒に考えて決める、というのが大事ですね。
自分の力量がどれくらいのものかを測るために、普段一緒に仕事しない人とチームを組んでどんなことが出来るのかを試してみるために、どんな動機でも良いのでやってみると良いと思います。

Twitter:@fujiwara Blog:酒日記 はてな支店
過去の戦績:ISUCON1 優勝、ISUCON2 優勝、ISUCON3 出題、ISUCON4 3位、ISUCON5 優勝、ISUCON6 準優勝

Twitter:@typester Blog:unknownplace.org
過去の戦績:ISUCON2 優勝
- お互い信頼でき、かつ、得意分野が違うメンバーで組んだこと。 (背中はまかせて自分の作業に集中できた)
業界に関わるすべてのエンジニアに参加をすすめたい。

Twitter:@songmu Blog:おそらくはそれさえも平凡な日々
過去の戦績:ISUCON1 優勝、ISUCON2 優勝、ISUCON3 出題、ISUCON5 優勝

Twitter:@kazeburo Blog:blog.nomadscafe.jp
過去の戦績:ISUCON1 出題、ISUCON2 出題、ISUCON3 優勝、ISUCON4 優勝、ISUCON5 3位
チームで参加もISUCONの特徴です。チームメイトと考え、技術を磨くチャンスでもあります。
上位に入れなくても、tagomorisがいう通り「持ち帰ったものが多い人が勝者」です。ぜひチャレンジして下さい

過去の戦績:ISUCON6 優勝、ISUCON7 出題
Twitter:@mecha_g3
僕は KLab に入社するまで、Webアプリ開発の経験はありませんでしたし、入社してからも、クライアント側の開発の仕事の割合が多く、サーバ側の知識は一応触れる程度で止まっていました。そんな状態から初めて ISUCON4 に参加し、予選を通過することはできませんでしたが、Webアプリが動く環境の全体像を把握する事ができました。
スコアを上げるための試行錯誤で知識も増えましたし、問題の原因の切り分けや調べ方の知識も付いていきました。あと、本番のサービスでは中々導入しにくい技術でも、ISUCON ならどんどん試してベンチマークできるというのも魅力ですね。
予選1ヶ月前は個人練習で慣れ、2週間前くらいからチーム練習を始めて、役割分担を決めたり、宿題を持って帰り使うツールを整備していきました。直前は、時間を有効に使えるように、コンテスト開始直後に行う作業リストを作りました。
業務時間をかなり使わせてもらったので、会社にも感謝してます。本当に予選1ヶ月前から ISUCON の練習ばかりしていました。
面白い問題になるように、鋭意作問中です!迂闊な事は言えないですが、過去問を解いて、チーム練習をいっぱいして、前日はしっかり寝てください。当日想定もしていないチューニング方法でスコアを出すチームが出ないか、今から楽しみにしています!

Twitter:@kizkoh Blog:試行錯誤のおと
過去の戦績:ISUCON6 優勝、ISUCON7 出題
最近では SVG のフォーマットやサーバサイドレンダリングについての知識も求められています。そういった実務外での知識が求められ、エンジニアとしての総合力が試されるため、出場のたびに自分の成長を一年を通して実感しています。
ロール分担が明確だと開始直後の動きが分担でき、問題に取り組む時間が多く取れますし、どういった問題が出そうか対策する範囲もロールごとに決められ、十分に準備して臨むことができたのが勝因として大きかったと思います。
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以上です!「参加者が増えると自分が本選出られるチャンスが少なくなるからなあ」と言われまくりながらも、まだ参加されたことが無い方向けに快くご協力いただきました。お答えいただいた皆さん、ありがとうございました!(ISUCON6 優勝の methaneさんは絶賛問題作成中ですので回答かなわず…)
というわけでみなさん、ISUCON7 申込はこちらからです!ご応募お待ちしておりますよ!
▼ISUCON7 オンライン予選の参加登録を開始&参加チームとメンバーリスト : ISUCON公式Blog
▼ISUCON7 オンライン予選の参加登録を開始&参加チームとメンバーリスト : ISUCON公式Blog
さて、そろそろ締め切りも近くなってまいりました。「もし出場しようか悩んでいるという方がいたらこれはまずい!」と思い、過去のISUCONで優勝した経験をお持ちの皆さんに
参考までに、ISUCONは過去6回開催されており1チーム3名が標準的ですので18名の優勝者がいる計算ですが連覇や複数回優勝を成し遂げているチームが多いため、実際には優勝経験者は9名となっています。インタビューしてみたら何だか豪華な布陣となったので満足しています。
というわけで、あなたにとってのISUCONが始まりますように!ちなみに過去問への挑戦などはPC版でこのエントリを見た際、左カラムにそれぞれまとめがありますのでご参照ください。 ではどうぞ!
@tagomoris さん

Twitter:@tagomoris Blog:たごもりすメモ
過去の戦績:ISUCON1 出題、ISUCON2 出題、ISUCON3 優勝、ISUCON4 優勝、ISUCON5 出題
tagomorisさんはISUCONの創設者でもあります。
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか?
自分にとっては、年に一度のガチンコ勝負、という感じのイベントです。普段だと働いている場所や状況などによって「何ができるか」「何をしたらよいか」は異なるのが当たり前ですが、ISUCONに限っては全員が同じ状況で、同じ目的で作業をします。
自分が適切なことを高いパフォーマンスで行えるかどうかを客観的に見られる、非常に貴重で楽しい機会です。
優勝した時の勝因は何でしたか
まずWebアプリケーションとして必要な改善をひと通り行えたこと(低パフォーマンスクエリの改善やDBスキーマ変更、非効率ロジックの改善、複数台構成への変更など)、その上で課題アプリケーションに特化したプラスアルファの変更が行えたことだと思います。レスポンストラフィックのデータ特性(高解像度の写真)にあわせたデータ前処理、ISUCON4の場合はWebのキャッシュの有効化、などの状況によって異なる、現実のアプリケーションについて回るポイントを抑えられたのが勝因の最後のひとつでしょうか。
参加しよう、してみたいという人に向けて一言!
自分に何ができて何ができないかを正面から見詰めるのは、精神的にしんどいものでもありますが、同時に非常に楽しく後々のためになるものでもあります。またISUCONは参加するだけで非常に疲れますし、休日を使うことにもなりますが、他では決して得られない経験が得られると断言できるでしょう。
さあ、勝利の瞬間のガッツポーズというプログラマ生活に滅多にない体験をいっしょに目指してみようじゃないか!
すぎゃーん さん

Twitter:@sugyan Blog:すぎゃーんメモ
過去の戦績:ISUCON1 優勝、ISUCON2 出題、ISUCON3 優勝、ISUCON4 優勝、ISUCON5 優勝
すぎゃーんさんはISUCON 最多優勝記録者です。
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか?
Webサービスに関わるエンジニアとして、自分がどれくらいの知識と力量を持っているのか、他のエンジニアたちがどれくらいすごいのかが、ハッキリと痛いくらいに分かるのでとても勉強になるし刺激を受けます。社外の人や、社内でも別の部署の人だったりとか、あまり一緒に仕事したことのない人たちとチームを組んで即席のチームワークがどれくらい機能するかというのも一日を通して実感できるので楽しいですね。
優勝した時の勝因は何でしたか
なんといっても「強い人とチームを組ませてもらったこと」ですがwあとは自分やチームメンバーが得意なこと・苦手なことをそれぞれ把握できていたので役割分担が明確になり、どの作業を誰がやるかっていうのを正しく素早く決定できて良かったと思います。自分の場合は毎回インフラ側は他の人に任せてアプリケーションのコード変更だけを担当させてもらっています。
当日は焦らず落ち着いて状況を分析して、最大効率の戦略を時間配分も考慮して一緒に考えて決める、というのが大事ですね。
参加しよう、してみたいという人に向けて一言!
べつに負けても失うものは何も無く(まぁ自信は失うし敗戦のショックはしばらく引きずったりはしますが…)、勉強になること・得ることの方が圧倒的に多いですので、むしろ参加しない理由がありません。あとうっかり優勝するとチヤホヤしてもらえて嬉しいです。自分の力量がどれくらいのものかを測るために、普段一緒に仕事しない人とチームを組んでどんなことが出来るのかを試してみるために、どんな動機でも良いのでやってみると良いと思います。
fujiwara さん

Twitter:@fujiwara Blog:酒日記 はてな支店
過去の戦績:ISUCON1 優勝、ISUCON2 優勝、ISUCON3 出題、ISUCON4 3位、ISUCON5 優勝、ISUCON6 準優勝
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか?
エンジニア人生が変わったイベントです。ISUCON 1 の半年ほど前に現職に転職したばかりでしたが、そこで優勝できたことで、いろいろなことが良い方向に進み出した思い出があります(分かりやすいところでは給料とか)。また、ISUCON 1 の2ヶ月後に YAPC::Asia Tokyo 2011 でベストトーク賞をいただいたのですが、懇親会などで「ISUCONのfujiwaraさん」という認知をいろいろな方からされていたのも思い出深いです。優勝した時の勝因は何でしたか
これは ISUCON 2 の優勝チームメイトである @typester の言だと記憶していますが、「自分の背中を安心して任せられる人と組んだこと」でしょうか。この人に任せたことでダメなら仕方ない、という信頼があれば、それぞれが全力で自分の力を集中することができますから。参加しよう、してみたいという人に向けて一言!
ISUCON は競技を終えると、頭の芯が痺れたような極度の疲労を感じるハードな競技だと思います。個人的には普段の仕事の1週間分ぐらいを一日に突っ込む感じですが、必ず8時間後には終わるところがいいですね。終了後に振り返りながら飲むビールは最高です。typester さん

Twitter:@typester Blog:unknownplace.org
過去の戦績:ISUCON2 優勝
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか?
長時間激しく集中するので寿命が何年か縮まるイベント優勝した時の勝因は何でしたか
- メンバー全員が普段の業務とかわらぬ分野の作業をしたこと。 (日常的にISUCONとおなじような作業をしている)- お互い信頼でき、かつ、得意分野が違うメンバーで組んだこと。 (背中はまかせて自分の作業に集中できた)
参加しよう、してみたいという人に向けて一言!
ISUCONは実務に直結する課題が出されるので、ここでの経験はそのまま実務にフィードバックできます。業界に関わるすべてのエンジニアに参加をすすめたい。
songmu さん

Twitter:@songmu Blog:おそらくはそれさえも平凡な日々
過去の戦績:ISUCON1 優勝、ISUCON2 優勝、ISUCON3 出題、ISUCON5 優勝
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか?
Webエンジニア同士の利害関係のないガチンコ勝負が楽しめるイベント。真剣に課題に取り組んだ体験を共有できるので、終わった後の参加者(もはや戦友)間でのビールを飲みながらの感想戦が何よりも濃くて楽しい。優勝した時の勝因は何でしたか
fujiwaraさんsugyanと組めたこと。自分自身も、インフラ構成を意識しながら素早く正確にコードを書ける能力があった。fujiwaraさんの強力な指揮力のもと、チームメンバーが的確な改善をおこない、時にはそれぞれ自律的に動くことができた。また、初回優勝できたことで、「負けられない」という気持ちは強くなり、それがその後の勝利にも繋がったと思う。参加しよう、してみたいという人に向けて一言!
ノーリスクでWebサービスを好き勝手に変更できて良い経験になり、これ以上の腕試しもなかなかない。しかも楽しさしかないので、絶対に出るべき。運営には優しくね。kazeburo さん

Twitter:@kazeburo Blog:blog.nomadscafe.jp
過去の戦績:ISUCON1 出題、ISUCON2 出題、ISUCON3 優勝、ISUCON4 優勝、ISUCON5 3位
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか?
ISUCONはアプリケーションからインフラまで扱う技術が必要になる、本当のWebサービスのチューニングに最も近いイベント。運営の苦労も上手くいかないときの悔しさもありますが、ここで得た経験は業務に活きます。チームで参加もISUCONの特徴です。チームメイトと考え、技術を磨くチャンスでもあります。
優勝した時の勝因は何でしたか
優勝した際の課題は画像や動画を扱うものでした。コツコツとした最適化はありましたが、画像を変換するという判断を早いうちに行ったこと、ギリギリでしたが動画のキャッシュという一つのブレイクスルーがあったことでしょうか参加しよう、してみたいという人に向けて一言!
セキュリティ、マイクロサービス、コンテナとISUCONの課題も進化し、過去の上位者が常に勝てるということもありません。チャンスは日々のWebサービスとそのユーザと向かい会う多くのエンジニアにあります。上位に入れなくても、tagomorisがいう通り「持ち帰ったものが多い人が勝者」です。ぜひチャレンジして下さい
mecha_g3 さん

過去の戦績:ISUCON6 優勝、ISUCON7 出題
Twitter:@mecha_g3
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか?
Webアプリ開発に関わるあらゆる知識や経験をゲーム感覚で習得できる貴重なイベントだと思っています。僕は KLab に入社するまで、Webアプリ開発の経験はありませんでしたし、入社してからも、クライアント側の開発の仕事の割合が多く、サーバ側の知識は一応触れる程度で止まっていました。そんな状態から初めて ISUCON4 に参加し、予選を通過することはできませんでしたが、Webアプリが動く環境の全体像を把握する事ができました。
スコアを上げるための試行錯誤で知識も増えましたし、問題の原因の切り分けや調べ方の知識も付いていきました。あと、本番のサービスでは中々導入しにくい技術でも、ISUCON ならどんどん試してベンチマークできるというのも魅力ですね。
優勝した時の勝因は何でしたか
チームメンバーが強かったこと、事前準備とチーム練習をちゃんとしたことです。予選1ヶ月前は個人練習で慣れ、2週間前くらいからチーム練習を始めて、役割分担を決めたり、宿題を持って帰り使うツールを整備していきました。直前は、時間を有効に使えるように、コンテスト開始直後に行う作業リストを作りました。
業務時間をかなり使わせてもらったので、会社にも感謝してます。本当に予選1ヶ月前から ISUCON の練習ばかりしていました。
参加しよう、してみたいという人に向けて一言!
僕は今回出題側に回っています。 (出題側の大変さがわかりました。去年まで本当にお疲れ様でした。。。)面白い問題になるように、鋭意作問中です!迂闊な事は言えないですが、過去問を解いて、チーム練習をいっぱいして、前日はしっかり寝てください。当日想定もしていないチューニング方法でスコアを出すチームが出ないか、今から楽しみにしています!
kizkohさん

Twitter:@kizkoh Blog:試行錯誤のおと
過去の戦績:ISUCON6 優勝、ISUCON7 出題
あなたにとってISUCONはどんなイベントですか?
自分にとって ISUCON は実力が試せるイベントです。自分はインフラレイヤのエンジニアですが、チーム内でロール分担があっても ISUCON で求められるのはインフラレイヤの知識だけではないです。最近では SVG のフォーマットやサーバサイドレンダリングについての知識も求められています。そういった実務外での知識が求められ、エンジニアとしての総合力が試されるため、出場のたびに自分の成長を一年を通して実感しています。
優勝した時の勝因は何でしたか
チームメンバのロール分担 (戦略、アプリケーション、インフラ) ができていたことだと思います。チームが会社のメンバーだったので昼休みなど短い時間ではあったのですが集まって過去問に一から取り組むことを何度か繰り返したことでロール分担が明確にできたと思います。ロール分担が明確だと開始直後の動きが分担でき、問題に取り組む時間が多く取れますし、どういった問題が出そうか対策する範囲もロールごとに決められ、十分に準備して臨むことができたのが勝因として大きかったと思います。
参加しよう、してみたいという人に向けて一言!
参加しましょう、参加して様々なパフォーマンス問題と触れ合う楽しさを知ってください!!--
以上です!「参加者が増えると自分が本選出られるチャンスが少なくなるからなあ」と言われまくりながらも、まだ参加されたことが無い方向けに快くご協力いただきました。お答えいただいた皆さん、ありがとうございました!(ISUCON6 優勝の methaneさんは絶賛問題作成中ですので回答かなわず…)
というわけでみなさん、ISUCON7 申込はこちらからです!ご応募お待ちしておりますよ!
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