ISUCON公式Blog

ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです

  
      
  
   

開催日程

   

2023年11月25日(土) 10:00-18:00

  
  
ISUCONの過去問に
チャレンジするための
シンプルな環境構築
商標「ISUCON」利用の
ガイドラインはこちら

2020.09.07 13:30 禁止事項(他チームと結託する行為、問題にまつわる事項のやりとり)を追加
2020.08.31 10:00 提供予定のOSと参考実装について追記
2020.07.08 18:00 学生枠についての補足を追記
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参加者

予選参加者(以下選手)はチームで登録するものとし、チームは1名、2名、もしくは3名での登録とする。チームは「一般枠」「学生枠」のいずれかに登録される。予選へ参加するチームの合計は 500 を超えないものとし、参加登録は先着順とする。本選参加チームは 30 チームとし、予選の競技結果から選出される。
  • 一般枠: 学生枠に該当しない参加チーム
  • 学生枠: 同一チームの選手 (チームメンバー) 全員が学生・生徒であること (年齢は問わないが社会人学生は対象外とする)
    • 参加登録時に選手はそれぞれ学生であることを自己申告する。チームメンバー全員が学生として参加登録している場合、そのチームは学生枠へ登録される (学生チーム)。申告せず一般枠で参加しても問題はない。
    • 学生であり正社員として雇用もされている場合、予選実施段階での学業比率により参加枠を判断するので運営へ問い合わせてください(例:週5日のフルタイム勤務の場合は社会人枠として参加とします)

    競技日程

    予選: 2020年9月12日(土) 10:00〜18:00(JST)
    これまで (ISUCON9 等) の 2 日開催と違い、予選は今回 1 日のみ開催する。


    連絡手段

    参加登録時に主催者から案内するサポートチャット (Discord)、もしくは主催者が運営する Web サイト (ポータル等) を連絡手段とする。原則として競技中の質問・サポート対応はポータル、競技中および競技時間前後の全体アナウンスはサポートチャットを利用する。

    全選手は必ずサポートチャットへログインし、通知等を設定するなど、連絡を確認できるようにすること。また、競技中はポータルサイトも確認すること。そして、主催者からの対応が必要な連絡に対し適切に対応しなかった場合、選手およびチームは円滑に競技へ参加できなくなる可能性について留意すること。

    主催者は質問への対応等に際し、必要に応じてサポートチャットにおいて選手およびチームとチャットを開始する場合がある。その呼び掛けを行う際、主催者は Discord 上の mention 機能を利用する。

    質問

    選手は主催者へ質問を送信することができる。競技時間中は原則としてポータルから、競技前後はサポートチャットを利用する。質問は競技内容・マニュアル・レギュレーション等に対する疑問点・明確にしたい事項の確認や、サーバー障害などのトラブル報告・サポート依頼に利用することができるが、これに限らない。主催者は質問された内容について競技の一環である場合は、回答できない旨返答することがある。

    競技時間中の質問について、主催者からの回答は全選手へ公開、あるいは個別に回答される。全選手へ公開される場合、質問内容の原文、あるいは主催者による内容の要約が公開される。未回答の質問・未公開の回答については質問した選手およびそのチームメンバー、主催者のみが確認できる。質問への回答/更新はポータルサイト上にて選手へ通知される。

    主催者は競技時間中の質問への回答について、原則として全選手へ公開する。ただし、重複する質問や、選手およびチーム個別の問題 (サーバ障害など) に対する対応の場合、この限りではない。


    ソフトウェア事項

    選手は主催者からWebアプリケーション (問題) が与えられ、選手は競技時間内にその Web アプリケーションの高速化を行う。選手は高速化された実装 (回答) を作成する時、主催者より与えられたソフトウェア (初期実装) をベースに実装しても良いし、しなくても良い。 どのプログラミング言語で初期実装が提供されるかは主催者は事前にアナウンスするが、その各々の性能が一致することは保証されない。

    2020.08.31 追記
    予選問題に使われるOSはUbuntu、提供する参考実装は Go,Node.js,Perl,PHP,Python,Ruby,Rustを予定。

    高速化の際、主催者より問題として与えられた Web アプリケーションから、以下の部分は変更しないこと。
  • アクセス先のURI、ただしサーバー側で生成する部分(IDなど)は文字種([0-9] や [0-9a-zA-Z_] など)を変えない範囲で自由に生成しても良い
  • レスポンス (HTMLのDOM, JSONオブジェクト等) の構造(表示に影響しない範囲での空白文字の増減は許可される)
  • JavaScript/CSSファイルの内容
  • 画像および動画等のメディアファイルの内容


  • 各サーバにおけるソフトウェアの入れ替え、設定の変更、アプリケーションコードの変更および入れ替えなどは一切禁止しない。 ベンチマーク中にポータル・マニュアル・レギュレーションといった、主催の指示以外で利用が認められたサーバー以外の外部リソースを使用する行為(他のインスタンスに処理を委譲するなど) は禁止する。 ただしモニタリングやテスト、開発などにおいては、PCや外部のサーバーを利用しても構わない。

    許可される事項には、例として以下のような作業が含まれる。
  • 複数台あるサーバーの役割の変更
  • DBスキーマの変更やインデックスの作成・削除
  • データベースに利用するミドルウェアの変更
  • キャッシュ機構の追加、ジョブキュー機構の追加による遅延書き込み
  • 他の言語による再実装


  • ただし以下の事項に留意すること。
  • コンテスト進行用のメンテナンスコマンドが正常に動作するよう互換性を保つこと
  • サーバ再起動後にすべてのアプリケーションコードが正常動作する状態を維持すること
  • ベンチマーク実行時にアプリケーションに書き込まれたデータは再起動後にも取得できること


  • ソフトウェア事項の詳細は競技当日に主催者より公開されるマニュアル (当日マニュアル) に記載され、当日マニュアルに記載されている内容が本レギュレーションに記載されている内容より優先される。


    サーバー事項

    選手は主催者が用意したインスタンスで Web アプリケーションを動作させ、競技へ参加する。インスタンスへの接続は踏み台サーバを経由したSSHで行う。具体的な接続方法、および資格情報は事前および当日マニュアル・ポータルなど主催者の指示に従うこと。レギュレーション公開時点では、SSH 公開鍵認証を用いる場合、主催者は公開鍵は選手の GitHub アカウントに登録されているものを利用する予定である。

    踏み台を経由した接続には ssh_config(5) の
    ProxyJump
    ProxyCommand
    LocalForwarding
    などを用いた接続をさします。例を以下に示します。なお、あくまで例示であり必ず以下の設定を利用する必要はありません。
     Host isucon-bastion
    HostName <指示された踏み台サーバ>
    User <指示されたユーザー名>

    Host isucon-server
    ProxyJump isucon-bastion
    HostName <指示されたインスタンスのアドレス>
    LocalForward localhost:10443 localhost:443

    採点

    採点は採点条件をクリアしたチームの間で、性能値 (スコア) の高さを競うものとする。

    主催者は性能計測ツール (ベンチマーカ) を選手に提供する。選手がツールへ実行リクエストを送る事で、ツールから選手に提供されているインスタンスに対し計測用の処理が実行され、スコアが記録される。 採点条件・性能値・ベンチマーカについての詳細は、当日マニュアルに記載する。

    備考

    予選終了後、主催者はインスタンスに対して再起動を含む性能計測の追試を行う。 複数台のインスタンスが提供されており、それを使用していたとしても、主催者がインスタンスを再起動する順序は保証しない。

    ここで、アプリケーションがレギュレーション・マニュアル・ベンチマーカ実装など、主催者の意図通り正常に動作しない、あるいは競技時間中に登録されたスコアに近い結果が再現されない場合、ベンチマークの結果に捏造があると判断される場合には、判断基準の公開と共にそのチームは失格とする。 失格が発生した場合や本選出場チームが何らかの理由で本選参加を辞退した場合、適宜繰り上げをおこない、本選出場チームを選出する。


    本選出場チームの選出

    競技時間中に記録されたスコアによって、本選出場する30チームが選出される。選出に用いるスコアは原則として競技時間内の最後に記録された値 (予選終了時スコア) を用いる。
    競技時間中、最後のベンチマーク実行が失敗し、スコアが記録されていなかったチームは、失格となる。

    最終スコアが同一だった場合、最高スコアが高かったチームを選出する。最高スコアも同一だった場合は、そのスコアを先に記録したチームを選出する。
  • 一般枠 (25チーム)予選終了時スコアにおける上位25チーム
  • 学生枠 (5チーム)学生チームの中で、予選終了時スコアにおける上位5チーム

  • ただし、学生チームが前述の一般枠の基準で通過できる場合、学生枠にはそのチームを含めずに5チームを選出する。


    禁止事項

    以下の行為を特に禁止する。
  • 予選の競技終了時間までに、競技の内容に関するあらゆる事項 (問題内容・計測ツールの計測方法など)を公開・共有すること(内容を推察できる発言も含む)
    • 不特定多数への公開はもちろん、他チームの選手と連絡を取り、問題内容等を共有する事 (結託行為) も禁止とする。
    • ただし主催者が Twitter, Web サイトにおいて公開している情報は除く。ポータルサイトにおけるログインを要するページにおいて記載されている内容は公開情報でない旨留意すること。
  • 主催者が他チームへの妨害、競技への支障となるとみなす全ての行為
  • 主催者が競技に不必要とみなす競技環境からのネットワークアクセス
    • 競技に必要なネットワーク利用としては、主催者の指示 (レギュレーション, マニュアル等含む) で許可・想定されている行為、提供されたインスタンスの初期状態で利用可能なサービスや、外部のバージョン管理システム (GitHub 等)、ソフトウェアパッケージのリポジトリ (apt, yum リポジトリや、docker, npm, RubyGems レジストリ, proxy.golang.org 等) が例として挙げられる。
    • 一方、提供されたインスタンスからインターネットまでの経路上にあるホスト等、選手がその選手へ提供されていないホストについて直接のアクセスを試みる行為や、外部への不正アクセスを試みる行為は、主催者により不必要と判断される場合がある。なお、例示のため、これに限らない。
  • 他チームと結託する行為 (程度を問わず)
  • 競技時間中、チーム外の人物と ISUCON10 問題にまつわる事項のやりとり (ISUCON10 参加者であるかどうかを問わない、SNS での発言も含む)

  • 本レギュレーション, ポータルサイト, また当日マニュアルにおいて禁止とされた行為 (禁止事項) への違反は、失格となる。

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    2020年7月6日 14:00 追記:座学が定員に達しましたので締め切りました
    2020年7月3日 18:00 追記:座学の参加枠を150名から300名へ増枠しました
    2020年7月3日 15:30 追記:もくもく会が定員に達しましたので締め切りました、参加対象者を変更しました

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    みなさんこんにちは!ISUCON運営担当をしています、LINEの佐藤です!
    ISUCON10の参加申込開始の案内を心待ちにされているところかと思いますが.... その前に「夏期講習」開催のご案内をさせていただきます!


    ISUCON 夏期講習2020 座学&もくもく会


    【開催概要】
    夏期講習では全3回の開催を通じて、ISUCONについての理解、問題の解き方について深く学ぶことができます。
    座学では、ISUCONとは何か、どのようにスコアをアップさせていくのかといったことを講義形式でお届けします。
    もくもく会は、座学を受講された方を対象に講師のライブコーディングや解説を通じて、実際に過去のISUCONの問題にチャレンジしていただきます。いずれも参加費は無料です。

    【開催日程】
    7月13日(月) 座学 18:00〜19:30 (150名→300名に増枠しました)締め切りました
    7月15日(水) もくもく会 第一回 17:00〜20:00 (先着40名)締め切りました
    7月17日(金) もくもく会 第二回 17:00〜20:00 (先着40名)締め切りました

    【開催方式】
    ・全てオンラインにて開催
    ・Zoomを利用予定
    ・もくもく会ではブレイクアウトルーム機能を利用し個別質問に対応予定

    【参加対象者】
    過去、ISUCONに参加したことがない方
    参加したことある方も座学のみお申し込みいただけるようになりました
    ・座学のみの受講も可能です
    ・もくもく会の参加は座学を受講されたのみが対象となります
    ・もくもく会は第一回か第二回のどちらか一度だけ参加可能です
    ※集客状況によっては参加経験ある方も追加募集する可能性があります
    ※もくもく会は定員に達しましたので、申込を終了しました
     
    【もくもく会参加に必須の経験・スキル】
    ・基本的なプログラミング経験のある方(Perl/Ruby/Python/Node.js/Goのいずれかでのプログラミングが可能であること)
    ・RDBMS(MySQL)を使用したプログラミング経験のある方
    ・LinuxやMac OSX等のUNIX系OSで基本的な操作が行える方

    【もくもく会参加の際にご用意いただくもの】
    ・インターネット接続が可能なPC
    ・GitHub アカウント
     ・事前に SSH 鍵の登録をお願いします
     https://help.github.com/ja/github/authenticating-to-github/connecting-to-github-with-ssh
    ※環境構築はAWSなどを利用し、環境を運営でご用意いたします。

    【お申し込み方法】
    以下フォームよりお申込みください。参加の詳細については、個別にご案内させていただきます。
    URL:https://feedback.line.me/enquete/public/8376-cxlAVNVH

    【お申込み期間】
    学生優先申込期間 6月26日(金) 14:00 〜 7月 3日(金) 14:59
    一般参加申込期間 7月 3日(金) 15:00 〜 7月12日(日) 23:59

    定員に達しましたので締め切りました

    【講師の紹介】
    講師は、ISUCON9優勝の白金動物園のメンバーであり、ISUCON10の出題者でもあるrosylillyさんにご担当いただきます。

    rosylilly / 草野 翔


    rosylilly

    宇宙海賊合同会社 代表社員
    テックコンシリエ・インプリメント株式会社 CTO
    株式会社プロモータル 相談役
    zeny.io 代表
    #白金動物園 メンバー
    主に飛び道具担当。ISUCON4 ベンチマーカー実装者。

    プロフィール
    GitHub: https://github.com/rosylilly
    Twitter: https://twitter.com/rosylilly


    夏期講習ってどんな事をするんだろう!?と思われた方は、2017年に開催したアーカイブ記事をぜひご覧ください。
    2017年開催 夏期講習の様子
    http://isucon.net/archives/50648750.html

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    ISUCONに参加してみたいけど、どんな問題が出るのか不安な方、出るからには絶対にスコアをあげたい方、何がなんだかわからんという方、ぜひ夏期講習会にご参加ください。
    また、ISUCON 夏期講習2020 にお申し込みいただいてすぐにご案内するサポートチャット(Discord)では、メンバー募集用のチャンネルをご用意しています。
    「ISUCON参加したいけど一緒に参加してくれる人がいない」という方は夏期講習でメンバーを探してみてはいかがでしょうか?
    皆様のお申込みお待ちしております。
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    isucon_sponsor_message2
    ISUCON10 開催を力強く支えていただく協賛スポンサー各社から、参加者の皆さんに向けた応援メッセージをお寄せいただきました。

    掲載順

    ISUCON10 実行委員会

    LINE株式会社, クックパッド株式会社, 宇宙海賊合同会社, 株式会社リクルート, 株式会社サイバーエージェント, KLab株式会社, 株式会社エイチーム, Hamee株式会社, 株式会社ディー・エヌ・エー, ConoHa by GMO, AtCoder株式会社, フォルシア株式会社, 株式会社いい生活, 株式会社LegalForce, 株式会社アンチパターン, 株式会社メルカリ, さくらインターネット株式会社, 株式会社はてな, MySQL Community Team(Oracle Corporation), New Relic 株式会社, 株式会社出前館, TECHPLAY, Increments株式会社, @IT, エンジニアHubキャリア, マイナビニュース


    運営

    LINE株式会社

    line
    LINEではコミュニケーションアプリをはじめ、LINE NEWS、LINE LIVE、LINEマンガ、といった様々なサービスを展開しています。
    LINEが提供するサービスは非常にトラフィックも大きく、大量のデータを保持しています。私たちはこれらの大規模サービスを効率的、安定的に運用して、より良い体験をお客さまに提供するために様々な技術を活用しています。ISUCONなどのパフォーマンスチューニングコンテストは競技としての面白さだけではなく、そこを通じて得られた知見は大規模環境においても非常に有益だと感じております。皆さん、最後までISUCONを楽しんでくださいね!

    LINE株式会社 上級執行役員 LINEファミリーサービス開発統括 池邉 智洋


    出題

    クックパッド株式会社

    cookpad
    パフォーマンスチューニングをしたらスコアが出て順位がつく、これだけのことが多くの人を熱狂させ、数々のドラマやスターを生み出してきました。私自身も第2回から今に至るまで競技者として、また時には出題者として参加し、私のエンジニアとしての成長はこの ISUCON の思い出とともにあったといっても過言ではありません。

    クックパッド株式会社では、私たちのミッションである「毎日の料理を楽しみにする」を世界で実現するために、大規模なアクセスを受け止めるためのノウハウは必須です。そのため毎年多くのエンジニアが ISUCON に参加したり、社内 ISUCON をたびたび開催したりして腕を磨いています。このように私個人としても会社全体としても、技術力の研鑽において ISUCON から多くの影響を受けてきました。

    今回はご縁あって、ふたたび出題者としての機会をいただきました。これまでの恩返しの意味も込めて、みなさんの全力を受け止めきれるような熱い問題を用意しますので、楽しみにしていてください。

    クックパッド株式会社 執行役 CTO 成田一生


    出題

    宇宙海賊合同会社

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    宇宙海賊合同会社では、様々なお客様の開発をお手伝いさせていただいておりますが、そんな中パフォーマンスの問題に直面することも往々にしてあります。
    今、僕自身がそれらと向き合うための技術を手にする、最初のきっかけが ISUCON でした。その10年目という節目にまた出題者として関われるのは感無量の思いです。

    僕は ISUCON で、自らが何をできなくて、何ができるようになりたいのかを意識するようになることで、新しい技術分野を学び始めることができました。友人ができたり、尊敬する人が増えたり、信頼するチームメイトとも出会いました。ISUCON は大会であり勝負の場でもありますが、同時にエンジニアのお祭りでもあると思っています。

    僕が ISUCON にもらってきた様々なものが、皆さんにもお届けできるような大会にできればいいなと思いつつ、問題作成を頑張っていこうと思っておりますので、腕を磨きつつ、よい椅子を用意してお待ちください。

    宇宙海賊合同会社 代表 草野 翔


    出題

    株式会社リクルート

    Recruit

    リクルートでは社内でも半年ごとにISUCON(通称R-ISUCON)を開催しており、今年で4年目、合計6回開催されています。リクルートの社内にもパフォーマンスの問題は発生しており、そのたびに「あ、これISUCONでやったやつだ!」という言葉や「リアルISUCON」といった形で表現され、社内でもパフォーマンス問題を解くことに注力しています。

    パフォーマンス改善は見た目にも高速化されるだけではなく、裏側のCPUやメモリの利用効率やDBのIndexがどうなっているか、ロギングの方法やプロファイリングのやり方など、学びになることが多く、非常に有意義な教材になっています。

    ISUCONにせよ、現実のパフォーマンス問題にせよ、そこにあるのは、「仮説を立て、原因を追求し、対策を講じて実践する」というエンジニアにとっていちばん大事な"探究"の姿勢です。今回縁があって運営として参加させていただくことになりましたが、日頃から研鑽している参加者の方々がその成果を見せられる、そんなISUCONにできたらいいなと思っております。

    よろしくおねがいいたします。

    株式会社リクルート エンジニアリング室プロダクティビティエンジニアリング部アプリケーションソリューショングループ
    グループマネージャー兼シニアソフトウェアエンジニア 古川陽介


    インフラ提供

    株式会社サイバーエージェント


    cyberagent

    ISUCONの競技時間は、立ちはだかる壁に対して非常に少ないです。その少ない時間の中でボトルネックの特定、検証、修正などのサイクルを行うために、参加したチームメイトやあるいは1人で焦りや不安、緊張感すらを乗り越えて取り組むあの感覚はISUCONならではだと思います。
    競技が終わった後にある感想タイムが私は大好きです。様々なバックグラウンドを持つ人達が、同じ壁を乗り越え会話をする瞬間は全力で向き合ったからこそ得られ、そこで生まれた繋がりは私個人にとってもかけがえのないものです。

    サイバーエージェントでは、様々なメンバーが生み出す多様なサービスのワークロードに耐えうるプライベートクラウドを有しており、インフラの基盤として日々チューニングやアーキテクチャの見直しなどを実施しシステムの安定化やパフォーマンスの改善を継続的に行っています。
    今回はインフラ提供として今まで歴代のインフラ提供されてきた人たちに負けないようなクオリティを提供していきたいと思いますので、是非ともサーバーが壊れるぐらいの負荷をもって最高のパフォーマンスを出してください!

    株式会社サイバーエージェント インフラ採用最高責任者 中西建登


    プラチナスポンサー

    KLab株式会社


    KLab_primary_logo


    KLab株式会社のmecha_g3です。

    KLabは毎年ISUCONに何チームか参加させて頂いています。
    ISUCON6で優勝し、ISUCON7では作問を担当しました。
    ISUCONは毎年規模が大きくなっていることもあり、運営の準備が尋常じゃないぐらい大変です。
    ISUポンサーとして、少しでも運営関係者の助けとなれば幸いです。

    会社のプロダクトだとあまりにも特殊すぎるチューニングでも、ISUCONでは自由に実装ができ、スコアが出ます。
    たとえ常識はずれな方法でも、レギュレーションに沿ってベンチマークが通り、高スコアが出ればそれが正義です。
    ぜひ練習を重ねて自分の考える最強のチューニングを実現し、ドヤってください。

    一方で、ISUCONはWebアプリケーションの開発における一種の教材としても有用だと思っています。
    同じアプリケーションが複数言語で実装されているので言語ごとの得意不得意を知ることができますし、
    さらにはアプリケーションだけでなくデータベースや負荷分散など全部経験できるからです。
    なのでWebアプリケーション開発に関わる人なら誰でも、勉強になる部分があると思います。
    みなさん、楽しみながらベストを尽くしてハイスコアを目指してください!

    最後に宣伝になりますが、KLabでは今夏プログラミングコンテスト「天下一 Game Battle Contest 2020」を開催予定です。
    興味のある方はこちらにも参加してもらえると嬉しいです!

    KLab株式会社


    ゴールドスポンサー

    株式会社エイチーム


    ATEAM3093


    仕事でWebサービス開発のパフォーマンス改善に取り組む事はあれど、これほどまでに熱狂的に1つのプロダクトにチームで取り組む機会は中々無いのではないでしょうか。

    普段の業務で重視されるKPI/KGIを離れ、その技術力や対応力を“スコア”という唯一絶対の指標をもって、同じ問題に取り組む全国のエンジニアとランク付けされる明快さ、それを支える絶妙な課題設定がISUCONの魅力の源泉であると感じています。そして、エンジニアたちを熱狂させるISUCONを、ISUポンサーとして応援できることを大変嬉しく思っております。

    エイチームでは数多くWebサービスを運営しており、クライアント企業やユーザーへ価値を提供すべく多くは十分なパフォーマンスを発揮していますが、「十分に早い」とは言えないサービスもあり、課題でした。そこで “パフォーマンスをもっと意識しよう” と、第7回からキャンペーン的にISUCONに参加したことをきっかけに、今では毎年参加し社内模擬戦も複数回行われるなど、技術研鑽の場として大変活用されています。

    サービスを通して世の中に価値を提供していく。パフォーマンスの改善は、より良いサービスをつくるための大事な指標です。“パフォーマンス”に徹底的に向き合う1日を提供していただけるISUCONを通じ、限られたリソースの限界を突破し、勝利を掴む力は必ず日常の開発でも役に立つと思います。

    株式会社エイチーム


    ゴールドスポンサー

    Hamee株式会社


    hamee


    ゴールドスポンサーHamee?聞いたことないな?という反応が大半かと思いますが、神奈川の最西端・小田原にあり、ECサイトの運用を自動化するネクストエンジンというサービスを提供しています。
    小田原と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?小田原にはかまぼこと温泉があります。富士山が近くキャンプがしやすい、地酒の梅酒がうまい、家賃が安い、魚がおいしい、です。
    しかも東京からは新幹線で30分、最高なロケーション!

    そんなまったり感ただよう環境にありますが、当社からも毎年数組ISUCONにチャレンジしており、ISUCONに対する情熱は高いものがあります。
    まだまだ本戦経験はない当社ですが、参加しチャレンジすることで間違いなくエンジニアは成長していると感じています。

    そういうこれまでの恩返しだけでなく、日本中・世界中のエンジニアがより成長する機会に少しでも貢献できればと思い、今回スポンサーさせていただくことにしました。
    是非、今年もISUCONを思いっきり堪能しましょう!

    そして、ISUCON終わったらまったりしたくなりますよね?
    そんな時は小田原まで温泉つかりに来てださい。

    Hamee株式会社


    ゴールドスポンサー

    株式会社ディー・エヌ・エー


    DeNA


    記念すべき 10 回目の ISUCON 開催おめでとうございます!

    DeNA は全世界向けの超大規模サービスを筆頭に日々膨大なリクエストを捌いており、その量は 50 億リクエスト/日、数十万リクエスト/秒にのぼります。
    これらのリクエストを安定かつ高速に捌き続けるため、アプリケーション、ミドルウェア、インフラレベルでのチューニングを極めて重視してきました。
    その技術力を競う ISUCON の取り組みを DeNA は深く尊敬しております。実際にDeNAはISUCON8では[予選問題]を作成するという形で関わらせて頂き、社内的にも[社内ISUCON]の開催をするなどの取り組みをしてきました。

    決められたレギュレーションの中で Webサービスの高速化を競うITエンジニアの総合格闘技であるISUCON。毎回アツイチューニングバトルが繰り広げられておりますが、その工夫や着想は必ずや財産になるはずです。ISUCON10に参加のみなさま、出題者のみなさま、どうぞ全力で楽しんでください!素晴らしい大会になることを祈っています!!

    株式会社ディー・エヌ・エー


    ゴールドスポンサー

    ConoHa by GMO


    ConoHa


    こんにちは!ConoHa応援団長の美雲このはです♪
    ConoHaはISUCON8でインフラ提供をさせていただいた時からのご縁で、
    今回、めでたくISUポンサーとしてISUCON10の応援もさせていただくことになりましたっ!

    皆ConoHaのことは知ってる?

    ConoHa VPSは超高速・高性能でありながら、リーズナブルに、エンジニアリングを強くする開発者向けオールSSD VPSを提供してるよ!豊富なテンプレートイメージでたったの25秒で「今すぐ使える」サーバーが作れて、テスト環境や勉強用としてもエンジニアさんに沢山使って貰ってます!

    ConoHaのテンプレートイメージではISUCONで使われた過去の問題も提供しているから、ISUCON10参加者の人は腕試しに問題を解いてみてね!

    このはも応援団長として駆けつけたISUCON8では、ハイレベルな戦いが繰り広げられていてどのチームも超真剣!パフォーマンスチューニングバトルに全身全霊をかける姿はとっても格好良かったな!10周年を迎えてさらにレベルアップしたISUCON10も、とっても熱い戦いになるんだろうな~って思ってます!

    このはも応援団長として参加者の皆様が全力を出し切れるように、応援してます♪みんな!ファイト~!!
    ConoHa by GMO


    ゴールド

    AtCoder株式会社


    adcoder


    弊社は競技プログラミングのコンテストを開催するために作られました。現在所属している社員のほとんどは学生時代にプログラミングコンテストに参加しており、その参加経験から弊社に所属することとなりました。私自身、ISUCONには3回参加しており、そのたびに新たな学び、出会いを得ました。競技プログラミングとISUCONの両方が、私の人生にポジティブな影響を与えています。

    ISUCONは参加するだけでも楽しめるポイントがたくさんあります。しかし、より多くのものを持ち帰るためには「いい準備」が必須です。その準備と、本番で準備してきたことを出し切ることの2点が、おそらく参加者の成長に寄与するのだと思います。

    本番まで時間はたくさん残されていますので、最高の準備ができるよう頑張ってください。
     
    AtCoder株式会社 取締役 副社長 青木謙尚


    シルバースポンサー

    フォルシア株式会社

    forcia

    こんにちは。フォルシア株式会社事業開発部エンジニアリーダーの龍島です。この度、記念すべき10回目のISUCONをISUポンサーとして協賛させていただけることになり、大変うれしく思っています。

    フォルシアは大規模で複雑なデータを高速に検索するサービスを開発、運用している会社です。フォルシアのエンジニアはエンドユーザの必要とするものをより速く届けるため、サーバサイドのチューニングやPostgreSQLのSQLチューニング(独自拡張関数の作成など)を中心に、クライアントサイドJSでのレンダリング高速化や、必要であればネットワークの設定など幅広い範囲で「いい感じにスピードアップ」をしています。

    ISUCONにはフォルシアのエンジニアも毎年参加しており、その経験は業務にも大いに役立っていると感じています。ボトルネックを見つけて解消するというサイクルを経験できることは、実際に問題が起きた際への対応力がつくことはもちろんのこと、ハイパフォーマンスなアプリケーションを作成することにも間違いなく生きてきます。

    みなさんが全力を出し切り、素晴らしいISUCON10になることを願っております。頑張りましょう!

    フォルシア株式会社 事業開発部 エンジニアリーダー 龍島広人


    シルバースポンサー

    株式会社いい生活


    いい生活


    ISUCONの季節が近付いてきました。今回僅かながらもISUCONの開催に協賛させていただく機会を得られ、とても嬉しく思います。
    いい生活は不動産業界に特化したSaaS型のプロダクトを開発・運用している会社です。
    普段の業務でもパフォーマンスチューニングには四苦八苦しているものの、たった8時間で劇的な改善を図るISUCONの緊張感と雰囲気はやはり格別です。
    そういった雰囲気に惹かれてか、2年ほど前からいい生活では、社内でメンバーを募りISUCONに数チームが参加するようになってきました。
    チームメイトに対し、事前準備やコンテストを通して「あ、こんなことが得意な人なんだ」と知ることができるのもISUCONの効用だなと思っています。
    例年ISUCONに参加すると、自分のできることと足りないことを改めて棚卸して、新しい技を覚えて、丸一日コンテストに精一杯向き合い、結果を振り返るという一連のプロセスをとても楽しく感じます。
    今年もどんなことが起きるか本当に楽しみです。
    ISUCON10に参加される皆様がそれぞれ楽しい時間を過ごされることを祈念しています。

    株式会社いい生活


    シルバースポンサー & 配信スポンサー

    株式会社LegalForce


    LegalForce


    LegalForceで研究開発部門の責任者をしている舟木です。
    ISUCONのISUポンサーとして応援させて頂きます!

    ■株式会社LegalForce
    LegalForceは自然言語処理を用いた契約書レビューシステムや契約書管理システムを開発しているリーガルテックの会社です。
    弁護士や法務向けサービスを提供しています。

    ■高速化の取り組み
    LegalForceは契約書を処理するために、文字列処理等の様々な処理をマイクロサービスとして組み合わせていますが、ユーザー体験を向上させるためには、レスポンス速度がとても重要です。

    そこで、
    - マルチスレッド、マルチプロセスによる並列実行化
    - アルゴリズムによる計算量の削減
    - ミドルウェアDB性能チューニング
    - キャッシュ利用
    - パフォーマンス計測
    をはじめとする、種々の取り組みを行っています。

    ■ISUポンサーにあたって
    私達は高速化がビジネスにおいてとても重要であると実感しています。
    ISUCONで用いる知識は、きっと業務に役立ちます。
    皆さんがISUCONにおいて力を発揮できるよう、心より応援しています!!
    頑張って下さい!!

    株式会社LegalForce 執行役員 兼 最高研究開発責任者 舟木 類佳



    シルバースポンサー

    株式会社アンチパターン


    株式会社アンチパターン

    株式会社アンチパターンは「日本のソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ」を理念に掲げて2019年7月に創業いたしました。
    今回初めてISUCONの開催に協賛させていただきます。ありがとうございます。

    ISUCONは競いながらお互いを高め合うことのできるとても素敵な場だと思っております。
    参加者の皆様におかれましては、いい感じにパフォーマンスを発揮されることを祈っております。

    株式会社アンチパターン



    シルバースポンサー

    株式会社メルカリ


    メルカリ


    こんにちは!メルカリ社内でISUCONを愛する者が集う部活 #z-isucon です。

    Web開発は学ばないといけないことが膨大にあります。特にパフォーマンスが出せるアプリケーションを開発することは非常に難しい・・・ISUCONはそれらを楽しく、リアルに、効率的に学べる場だと考えています。

    限られた時間で、より高いスコアを出すために解析をし、チームメイトとアプリケーションからインフラまでどう改善するかをフルに頭をまわして、手分けして対策にあたる。

    改善するとスコアがでて、より改善するともっと高いスコアがでる。現実では出ないスコアがでる体験はとても楽しいですね!

    問題も第一線のエンジニアが実際に抱えていた問題を元に趣向を凝らして作られていたりして「実際ありそう」なリアルを感じることができます。

    僕らもISUCON10に参加します。一緒に頑張りましょう!

    そして終わった後の感想戦まで楽しみ尽くしましょう!

    株式会社メルカリ #z-isucon(社内ISUCON部)kazeburo, catatsuy, jollyjoester


    シルバースポンサー

    さくらインターネット株式会社

    さくらインターネット


    普段の業務アプリではタブーとされるような、限られたリソースの中で極限までパフォーマンス重視に振り切った実働アプリケーションの改善を行う機会は大変貴重です。

    ネットワークからミドルウェア、アプリケーションまで多くのレイヤに跨った知識を駆使し、加えてチームとして戦うためのファシリテーション能力や情報連携などの経験は、必ず自身の成長に繋がり、ひいては自分の可能性を切り拓きます。

    さくらインターネットでは、個人利用できるレンタルサーバからIaaSパブリッククラウド、HPCからIoT/モバイルサービスまで多岐にわたるインフラストラクチャプラットフォームを展開しています。

    サービス毎に要求仕様や採用するアプリケーション、開発言語も様々ですが、"工夫でパフォーマンスを稼ぐ。マシンパワーで殴らない" を大切にしながら日々開発を続けています。

    従来では自身の苦い経験でしか手に入らなかった良い設計・悪い設計の勘所は、ISUCONの予選本戦の問題、そして作問各社の講評や有志の解説が良いお手本であり、実践に即した最高の教材です。

    記念すべき第10回目のISUCONが素晴らしい大会になることを願うと同時に、皆さんが圧倒的に成長できるようご協力させていただきます!

    さくらインターネット株式会社 技術推進統括執行役員/CISO江草陽太


    シルバースポンサー

    株式会社はてな


    motemen


    ISUCON10開催おめでとうございます。一年に一度のお祭りとして、個人的にもとても楽しみにしているISUCONが今年も開催されると聞いて、大変うれしい限りです。
    過去にはてなでも一度出題をさせてもらいました。毎回熱狂を提供してくれる運営・出題者のみなさまには感謝の気持でいっぱいです。
    限られた時間でパフォーマンスのチューニングというただひとつのゴールを競いあうISUCONでは、あらゆる分野における知識と経験を総動員して戦うことになります。そこで効いてくるのは、普段の行いだと言います。日頃から鍛えてきた技術を、このISUCONで思い切り放出しましょう。
    自分は一度も優勝したことないんで、偉そうなことは言えないんですけどね! みなさん、本戦でお会いしましょう!

    株式会社はてな CTO motemen



    シルバースポンサー

    MySQL Community Team(Oracle Corporation)



    MySQL


    ISUCON開催10周年、おめでとうございます!

    日本オラクル株式会社でMySQLのソリューションエンジニアをしている山﨑です。

    この度、MySQL Community TeamとしてISUCONのスポンサーをさせて頂けることになりました。ISUCONは、エンジニアの皆様が熱狂して参加でき、実務でも役立つ知識が得られる非常に貴重なイベントであると感じていますので、このような形でISUCONの開催に協力できることを、とても嬉しく思っています!!

    更に、ISUCONで使われる環境にMySQLを採用頂けていることにも喜びを感じています。今後もWebエンジニアの皆様に選ばれるデータベースであり続けるために、引き続きMySQL製品の改善、機能強化を行っていきたいと考えています。

    また、実際に現場でチューニングの必要性に追われて、誰かの知恵を借りたくなった時にはMySQLのサポートサービスの存在も思い出して頂ければ幸いです!

    それでは、皆様が当日いい感じのコンディションで参加でき、いい感じの結果を出せることを祈っています!!


    日本オラクル株式会社 MySQL Global Business Unit 山﨑 由章


    イベント協力パートナー

    New Relic 株式会社

    NewRelic

    日本でパフォーマンスチューニングに熱狂する大会が存在している。

    New Relic にとってこれほどワクワクすることはありません。本大会の存在を知ってから日本法人ではすぐに米国本社と相談し、これは支援するべきだと話合いました。話し始める間も無く、食い気味に「いいね!」と合意してくれた米国エンジニアチームと連携して、New Relic では大会参加者向け限定で New Relic 全機能をISUCON 期間前後 (大会受付開始日時 - 10/31) で解放する支援プログラムを提供します。特に複雑な条件はありません。大会前、大会中、大会後の振り返りと、ISUCON10 向けに利用するのであれば無制限 (詳細は調整中) でご利用いただけます。

    ISUCON10 向け New Relic 特別ライセンスの申し込み手順を以下に公開しています。予選大会にお申し込みされた皆様はぜひご利用ください。

    ISUCON10向け New Relic 特別ライセンス申し込み手順
    https://blog.newrelic.co.jp/developers/how-to-utilize-isucon-special-license/

    ISUCON10 で最高速を目指しましょう!New Relic も応援しています!

    New Relic 株式会社


    本選出前スポンサー

    株式会社出前館


    出前館


    株式会社出前館はこのたびLINEのグループ会社となりました。
    さらに世の中の変化が重なって、飛躍的な成長のチャンスを迎えています。
    それは取りも直さず、短期的・中期的なパフォーマンスの問題に
    立ち向かう必要に迫られているということです。

    一方で、私たちはこの困難な問題を乗り越えることで、より多くのお客様に対して
    出前やテイクアウトを通したハッピーな体験を提供できると信じています。
    ECサイト事業の楽しさは、世の中の人々、一人ひとりを幸せな気持ちにできることです。

    今回、縁があって、ISUCONをサポートさせていただきますが、
    自宅や会社、会場で、出前で届いたご飯を食べながら
    『このおいしいご飯を得られるのは、出前館エンジニアが日々パフォーマンス向上の
    努力をしているからなんだなあ』と思っていただければ幸いです。

    株式会社出前館 執行役員 プロダクト本部長 鈴木 孝知


    メディアパートナー

    TECH PLAY


    TECH PLAY

    わたしたちは、15万人の会員が利用するテック系コミュニティ勉強会検索・作成サービス「TECH PLAY」や、月間1500人のテック人材が集うコミュニティスペース「TECH PLAY SHIBUYA」の運営など、学ぶ・繋がるプラットフォームを通じてテック人材のエンパワメントを進めています。
    記念すべき10回目のISUCONをメディアスポンサーとして応援させていただきます!今年もまたアツい闘いが始まり、みなさんの様々な工夫が凝らされたコードという作品が生まれる瞬間を心から楽しみにしております!!

    TECH PLAY


    メディアパートナー

    Increments株式会社


    QiitaZine hspace=

    Qiitaには2012年から、「参加しました」「過去問を解いてみました」「予選の環境を構築してみました」など、ISUCONに関する記事が投稿されており、年々その投稿数は増えています。

    回を重ねるごとに盛り上がっていくISUCON。

    「エンジニアを最高に幸せにする」というミッションを掲げている弊社も、Qiita Zineでのメディアスポンサーを通じてISUCONを盛り上げたいと思います。

    Qiita Zine


    メディアパートナー

    @IT


    itm


    @ITは、2000年5月から「ITエキスパートのための問題解決メディア」として情報を発信し続け、2020年で20周年を迎えました。
    今も昔も、熱意あるITエキスパートを応援する情報提供に努めております。競技の参考になる(かもしれない)記事など、エンジニアの皆さんの役に立つ情報をお届けしておりますので、ぜひチェックしてくださいね。

    参加者の熱気に負けないよう、@IT編集部も全力でISUCONを盛り上げます! どうぞよろしくお願いいたします!

    @IT


    メディアパートナー

    エンジニアHubキャリア


    エンジニアHub応援メッセージ


    『エンジニアHub』は、「若手Webエンジニアを応援する」をテーマに、最新の技術情報/Tipsを広くお届けするWebメディアです。さらに派生したWebエンジニアのための転職情報サイト『エンジニアHubキャリア』を、2020年にリリース!好評をいただいています。

    そんな「エンジニアHub」にて、2019年に掲載した「ISUCONの第一人者・藤原俊一郎さんが語る攻略と学び ― 大切なのは「不満のしきい値」を下げること」は大きな反響をいただき、改めてメディアスポンサーを務めさせていただくことになりました。今回もどういった戦いが繰り広げられるのか、今からとても楽しみです!また、私たちもISUCONに参加されるみなさまに役立つ情報提供を行うと同時に、一緒にISUCONを盛り上げていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

    エンジニアHub
    エンジニアHubキャリア


    メディアスポンサー

    マイナビニュース


    マイナビニュース


    マイナビニュースでは、20〜40代をターゲットにビジネス、デジタル、ライフ&ワーク、エンタメと多岐にわたるジャンルを展開しています。その中でも企業ITチャンネルは主に企業システムのオーナーをターゲットとして、導入あるいは運用のフェーズで参考になる情報をに加え、開発・エンジニア関連のニュースも豊富に提供しています。
    今回、記念となる10回目のISUCONにおいて、マイナビニュースではISUCONに関するさまざまな記事を皆様にお届けし、予選・本選を全力で盛り上げようと思います!!
    参加者の皆さん一人一人が実りあるISUCONになることを心から応援しております!!!マイナビニュースでは今年8月にデザインリニューアルをしましたので是非ご覧ください。

    マイナビニュース 企業ITチャンネル
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